Lyrics
あの夜
君が来るのを見た
あまりに美しくて
期待さえできなかった
人混みの中で
君だけが光っていた
ただ君と踊りたいと願っていた
断られると
わかっていたけれど
それでも勇気を出して誘った
君は微笑んで
うなずいてくれた
その瞬間
僕の心は夢を見始めた
すぐそばで聞こえる
君の優しい声
その瞳に
もう心を奪われていた
踊るたびに
少しずつ近づいて
僕の胸は
君のために高鳴った
僕は本当に信じていた
この胸に生まれた
あの夢を
踊るたびに
少しずつ近づいて
見つめ合うたび
心を君に渡していた
幻に名前をつけたのかもしれない
微笑みから生まれた
小さな希望
だけど空が
手の届くほど近いなら
どうして夢を信じずにいられるだろう
それから何かが
少しずつ変わった
言葉もなく
理由もわからず
君はそばにいるのに
もう遠くて
まるで心が
離れてしまったように
君の瞳の中に
まだ探していた
僕の夢を照らしてくれた
あの光を
だけど近づこうとすればするほど
君が遠くなってゆくのを感じた
僕は本当に信じていた
この胸に生まれた
あの夢を
踊るたびに
少しずつ近づいて
見つめ合うたび
心を君に渡していた
幻に名前をつけたのかもしれない
微笑みから生まれた
小さな希望
だけど空が
手の届くほど近いなら
どうして夢を信じずにいられるだろう
たった一枚の写真だった
目の前に止まった
一瞬の景色
僕はまだ
あの夢を見つめていた
君の視線は
僕から遠く離れていた
あとで見た
あの写真の中に
もうすべての答えがあった
僕は二人の明日を信じていた
君はすでに
背を向けていた
僕は本当に信じていた
この胸に生まれた
あの夢を
指先には
空さえあったのに
今はもう
君の面影しか残らない
幻に名前をつけたのかもしれない
微笑みから生まれた
小さな希望
もし終わる運命だったのなら
運命よ
なぜ君を僕に出会わせた
もしかしたら運命は
夢をくれるのだろう
長い道を歩き続ける
勇気をくれるために
希望の灯りを
消さないために
もう一度
生きる喜びを見つけるために