Lyrics
姫と呼ばれた
美しい少女
愛する彼と
お似合いの二人
彼は優しく
美しい青年
だけど仕事は
まだなかった
それでも彼女は
心から愛していた
純粋で偽りのない
愛だった
残酷な運命が
二人を引き裂いた
彼は涙の中
遠い土地へ旅立った
彼女は行かないでと
何度も願った
だけどその願いは
届かなかった
果たすべき務めが
彼を呼んでいた
待っていたのは
見えない未来
月日は流れ
姫は待ち続けた
心を満たしてくれる
ふさわしい人を
求愛する男たちは
現れたけれど
誰にも心は
満たされなかった
やがて疲れ果てた彼女は
夢に描いた人とは違う
誠実な男を選んだ
美女と野獣だと
人々は哀れんだ
輝く花と
不格好な男
二人は結婚し
式を挙げたけれど
幸せを願う声さえ
かすんでいた
苦しい暮らしと
不幸な未来
不幸な未来が
待つように見えた
彼女はネットから
姿を消した
何の痕跡も
残さずに
愛する人について
別の街へ行った
やがて一人の子供が生まれた
人々が思い描く美しさとは違う
夢見た未来は
遠ざかっていった
姫はもう
幸せではなかった
自分の暮らしを
隠して生きていた
後悔を抱えた
悲しい選択
恥ずかしさと痛みを
胸に背負って
人の目を恐れ
夢さえ見られずに
さらに年月が
過ぎてゆき
子供は少しずつ
大きくなった
それでも彼女は
隠れたままで
あの笑顔も
いつしか消えていた
容赦なく流れる時から
逃れるように
耐えがたいほど
つらい道を選んだ
優しい姫は
その輝きを犠牲にした
罪のない子供たちに
人生を捧げるため
宝石のように
人前で輝くこともなく
影の中で生きる道を選んだ
誰にも見えない場所で
静かに
ひっそりと
苦い想いに包まれ
日々は過ぎてゆく
報われない愛に
囚われたまま
姫と野獣の
悲しい物語
かつて彼女を求めた人々にも
切ない影を
残していた
姫はもう
幸せではなかった
自分の暮らしを
隠して生きていた
後悔を抱えた
悲しい選択
恥ずかしさと痛みを
胸に背負って
人の目を恐れ
夢さえ見られずに
人生には
難しい選択があふれている
幸せになるための
答えなどない
誠実に
まっすぐ生きてゆくこと
そして現実の結果を
受け入れること
姫はもう
幸せではなかった
自分の暮らしを
隠して生きていた
後悔を抱えた
悲しい選択
恥ずかしさと痛みを
胸に背負って
人の目を恐れ
夢さえ見られずに
人生には
難しい選択があふれている
幸せになるための
答えなどない
誠実に
まっすぐ生きてゆくこと
そして現実の結果を
受け入れること
姫よ
夢を見て
姫よ
もう一度夢を見て