Lyrics
ありふれた秋のある日
空は隠さず涙を流していた
迷いの中で踊る二つの心
愛の代償も知らないまま
降り続く雨のせいだったのかな
君は送ってもらおうと思った
楽しいダンスレッスンのあと
優しさから差し出した車で
猫のような君の瞳に心を奪われ
見たこともない輝きに魅せられた
どんなに可愛い子猫でも
猫は猫
近づけない人には
爪を立てることもある
激しい雨の中
車を走らせ
運命は皮肉にも
暗く変わった
あの夜は静かに
滑り落ちてゆき
残酷で無言の運命に導かれた
僕は運命を呪っていた
君がすぐそばにいたのに
行く先は暗闇に包まれ
出口のない迷路のようだった
人生はいつも突然に
運命が描いた未来を見せる
一瞬一瞬が苦しみに変わり
痛みがゆっくり胸を締めつける
星の見えない暗い夜
迷路に迷い込んだ二つの心
雨は静かな涙のように降り
悲しい旋律に夢は砕け散る
迷いと不安に満ちた世界で
僕らは光と安らぎを探している
曲がり角には影が潜んでいても
希望だけは決して消えない
優しい君よ
決して諦めないで
夢へ続く道は
君のすぐそばにある
優しい君よ
僕は君と歩めない
それでも君を
いつも心に刻んでいる
君の歩む道に
幸せがありますように
運命が君に
美しい未来をくれますように
遠く離れていても
心は君のそばにいる
君を大切に想うこと
それが僕の運命だから