愛と運命の狭間で

遠く離れても、自由じゃない

IT: Lontano ma non libero

Album
愛と運命の狭間で
Language
JP
Genre
Latin
Duration
5:07

Mood
Nostalgia
Narrative tags
Stile
Bachata

Lyrics

夜明けに旅立つ 重い心を抱えて ひとつの鞄に 宙ぶらりんの希望 母は涙を 必死にこらえていた さよならが本当の別れになるか 誰にもわからないから 僕の光だった君は 駅に残されたまま 風の中の口づけ 言葉も交わせずに 友達も あの街の道も 昨日までの声も 今は心に残る思い出 遠く離れても 自由じゃない 僕が誰なのかも知らない 人々に囲まれて 走り続ける世界の中 僕だけが立ち止まる 自分の心の 境界線で 孤独が今 僕の新しい声になる それでも信じることを やめはしない いつの日か 帰れると 心の境界を越えて 何もない部屋 待ち続ける日々の匂い 苦労して稼いだ わずかな暮らしの糧 手は痛み 背中は曲がる それでも僕は微笑む 頼りなく浮かぶ月に 違う言葉 見慣れない仕草 誰も僕の名前を 君のようには呼ばない 画面越しの会話 果たされない約束 ここでは時だけが速く流れ 待ち続ける想いを消してゆく 遠く離れても 自由じゃない 僕が誰なのかも知らない 人々に囲まれて 毎晩 僕は書いている 声にならない手紙を 決して送らない それでも心は叫んでいる 孤独が今 僕の新しい声になる それでも信じることを やめはしない いつの日か 帰れると 心の境界を越えて 早く帰ってきて あの夜 君はそう言った どれほど胸が痛むか 知らないまま 画面の中でしか 君に会えないことが 世界は何事もないように 回り続けている 遠く離れていても 君は僕と共にいる 一歩踏み出すたびに 答えを探すたびに 心の境界を越えた先に 帰る場所がある 遠く離れていても 今も確かに そこにある