Lyrics
幼い頃は風を追いかけ
輝く世界を見つめてた
終わらない夏の時間
紙の夢を抱きながら
燃える夕焼けの空の下
すべてが自由に見えていた
小さな心の中には
無限の未来が広がってた
やがて季節は流れて
淡い恋に胸を焦がした
海辺の夜と光の中
交わした約束を覚えてる
今 振り返れば見えてくる
細く続いた時の道
僕は十分に生きただろうか
何かを残せたのだろうか
それともただ消えてゆく
名もない影だったのか
答えを探し続けながら
今日も静かに歩いてる
仕事と責任の重さに
自分の存在を重ねてた
気づけば子供たちは
あまりにも早く大人になる
時は誰も待たないまま
すべてを遠くへ運んでく
それでも僕はまだ願う
何かを理解したいと
今 振り返れば見えてくる
細く続いた時の道
僕は十分に生きただろうか
何かを残せたのだろうか
それともただ消えてゆく
儚い影だったのか
問いだけが胸に残り
静かな夜に響いてる
星の秘密を知りたかった
命を動かす理由を
だけど時間は指の隙間を
静かに零れ落ちてゆく
残されたのは答えじゃない
消えない疑問と願いだけ
そして世界はこれからも
僕なしで回り続ける
いつか最後の風の中で
少しだけ理解できるのか
この旅の意味と理由を
終わりの前に知れるのか
今 振り返れば見えてくる
細く続いた時の道
もしかしたら僕は残した
小さくても確かな光を
もし人生が不確かな旅でも
壊れた夢を抱えながら
僕は生きて 愛してきた
残したものこそが真実